宗教ではない仏教 ビジネス縁起観 浪 宏友事務所

 


 


 


 


 


 


 

 

市民サークル 夕焼けクラブ

 

FIDR/公益財団法人国際開発救援財団

原因・結果の原理

原因・結果の原理

   

 「原因・条件・結果・影響の原理」の「原因・条件」を改めて「原因」とし、「結果・影響」を改めて「結果」としたものを「原因・結果の原理」と呼んでいる。

 「原因・結果の原理」は次のように展開することができる。

原因・結果の図
  • 原因があって、結果がある。
  • 原因をつくれば、結果が出る。
  • 結果があるからには、原因がある。
  • 原因を変えれば、結果が変わる。
  • 結果を変えたければ、原因を変えればよい。

 ものごとに対処するとき、この考え方を柔軟に用いることができれば、自分の適切なありかたを考えることができる。

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原因・結果の原理による、苦悩との取り組み

 

 自分が困っている問題には、通常、いくつもの原因がある。

 原因を無くすれば、問題は解決する。しかし、どの原因にも自分の手が届かないのであれば、自分からは手の施しようがない。

 自分が苦悩している場合、いくつもある原因の少なくとも一つは自分中にあるものである。自分の中にある原因には手が届く。

 自分の中にある原因を見出して、これを解決すれば、問題は解決する。

 この場合の問題の解決には、大きく二つのパターンがある。

  • 問題となっている事象が無くなる。
  • 事象はそのままだが、自分は苦しまなくなる。

 いずれにしても、自分の苦悩は無くなる。

 自分の苦悩が無くなったら、次のようなことを考えたいものである。

  •  再び同じ問題を起こさないためには、自分はどうしたらいいか。
  •  再び同じ問題を起こさないためには、自分は、どういう自分になればいいか。
  •  自分と同じように苦しんでいる人に、苦しみを無くする道を教えてあげるにはどうしたらいいか。

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