問題解決理論
ここでいう「問題」とは、自分が悩んでいること、自分が困っていること、自分が腹を立てていることなどです。要するに、自分が抱えている問題を、一刻でも早く解決したいのです。そのための理論をご紹介します。
問題を明らかにする
まず、問題を特定し、明らかにします。
自分は「何を」、「どのように」、悩んでいるのかを明らかにするのです。
これが、明らかになればなるほど、問題解決の質が上がります。
ぼんやりしていればいるほど、問題解決の質は下がり、ついには問題解決に至らないこともあります。
自分が悩んでいない問題は、ここでは扱いません。